1954-05-17 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第40号
○専門員(山本友太郎君) 本日御審査を願います石炭関係の陳情は文書表にあります陳情第七十六号、同じく第三百十九号、同じく第二百四十三号、同じく第三百三十六号、同じく第六百三十八号、以上五件でありますが、内容は大体において大同小異でありますので、代表的な陳情第七十六号を御紹介申上げますと、本件は福岡県知事杉本勝次君の提出されたものでありまして、内容は、石炭鉱業は近時不況の一途を辿り前途は誠に憂慮に堪えないものがあり
○専門員(山本友太郎君) 本日御審査を願います石炭関係の陳情は文書表にあります陳情第七十六号、同じく第三百十九号、同じく第二百四十三号、同じく第三百三十六号、同じく第六百三十八号、以上五件でありますが、内容は大体において大同小異でありますので、代表的な陳情第七十六号を御紹介申上げますと、本件は福岡県知事杉本勝次君の提出されたものでありまして、内容は、石炭鉱業は近時不況の一途を辿り前途は誠に憂慮に堪えないものがあり
これは福岡県知事杉本勝次氏から来ております。これによりますと、過年度分は、過年度分でまだ支払われていない面があるのですが、大体決定になつたので、現在は支払われておるだろうと思いますが、二十七年度の予算の中で過年度分は大体決定を見たということになると、予算と実際の決定額はどんな見合いでございましようか。昨年はたしか九十二億予算があつたはずですね。
福岡県知事杉本勝治」、次に「鉱害法案の今次国会通過につき特に御盡力請う。福岡県議会議長田中安蔵」、これはほんの一例でありますが、地元民がいかにすみやかに本法律案の成立をこいねがつておるかということがおわかりになるはずだと思います。
日程第六、失業対策事業の運営に関する陳情書、九州地方知事会会長福岡県知事杉本勝次君提出の要旨は、第二三三七号に同じであります。 日程第七、労働諸法規改正に関する陳情書、東京都中野区上高田一丁目二百八番地、日東紡績労働組合長佐藤晋六君提出の要旨は、第七二九号に同じであります。
○公述人(杉本勝次君) 私は福岡県知事杉本であります。福岡県における石炭の年間の生産量は、戦時中二千四、五百万トンでありましたが現在では約千六、七百万トンに低下いたしておりますけれども、それでもなお我が国出炭量の約四〇%を占めております。この石炭採掘によつて国家国民の受ける利益の大きいのに対比して、炭鉱地区の住民のこうむるところの惨害は誠に甚大なるものがあります。
清一君 委員外議員 清澤 俊英君 事務局側 常任委員会専門 員 山本友太郎君 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 公述人 福岡県鉱害対策 組合連合会副会 長 栗田 数雄君 東京大学教授 青山秀三郎君 小野田市長 姫井 伊介君 東京大学教授 我妻 栄君 福岡県知事 杉本
福岡県知事杉本勝次君山口県小野田市長姫井伊介君福岡県鉱害対策組合連合会副会長粟田数雄君福岡県鉱山関係市町村連盟副会長春孝一君日本石炭協会副会長万仲余所治君日本石炭鉱業連合会常任理事国崎真推君東京大学教授青山秀三郎君東京大学教授我妻栄君 右八名でございます。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○杉本公述人 私は、福岡県知事杉本であります。福岡県内には三百四十余の炭鉱があり、年間の出炭量は、戦時中二千四、五百万トンでありましたのが、現在では約千六、七百万トンに低下しておりますが、それでもなおわが国出炭量の約四〇%を占めております。この石炭採掘によつて国家国民の受ける利益の大きいのに対比して、炭鉱地区住民のこうむるところの惨害はまことに甚大なるものがあります。
江田斗米吉君 小川 平二君 神田 博君 小金 義照君 淵上房太郎君 高橋清治郎君 加藤 鐐造君 田代 文久君 青野 武一君 出席公述人 日本石炭協会会 長 福永 年久君 日本石炭鉱業連 合会常任理事 國崎 眞推君 福岡県知事 杉本
なおこの際委員各位にお諮りいたしますが、本日の公述人となつておりまする新潟県知事岡田正平君、宮城県知事佐々木家壽治君、及び福岡県知事杉本勝治君がそれぞれ所用のため御出席がないので、代理人の申し出がございました。つきましては新潟県副知事野坂相如君、宮城県商工部長坂本晃君、及び福岡県副知事土屋香鹿君に御意見を述べていただくことに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小金委員長代理 この席から一言申し上げますが、公述人の一人である福岡県知事杉本勝次氏から、委員長に申入れがありました。すなわち上田十一君の発言中、杉本君の陳述に関して云云がありましたから、これについて釈明をしてもらいたいということでありましたが、これは別の機会におきまして、委員長においてしかるべくその説明及び釈明を聞くことにいたします。以上御参考までにこの席から申し上げておきます。
平井 義一君 福田 篤泰君 福田 一君 前田 正男君 加藤 鐐造君 高橋清治郎君 柳原 三郎君 田代 文久君 河野 金昇君 出席公述人 福岡県鉱害対策 組合連合会副会 長 栗田 數雄君 福岡県会議員 井上 馨君 福岡県知事 杉本
○杉本公述人 私は福岡県知事杉本であります。 県下に百五十の炭鉱を持つておる福岡県といたしましては、この鉱害の問題は、県政上きわて重要な問題でありまして、これがため県の機構の中にも、特に鉱害事務局という部局を持つております。
福田 篤泰君 福田 一君 前田 正男君 加藤 鐐造君 高橋清治郎君 柳原 三郎君 伊藤 憲一君 田代 文久君 河野 金昇君 出席公述人 福岡県鉱害対策 組合連合会副会 長 栗田 數雄君 福岡県会議員 井上 馨君 福岡県知事 杉本
委員 下條 恭兵君 小林 英三君 中川 以良君 小杉 繁安君 阿竹齋次郎君 鎌田 逸郎君 宿谷 榮一君 山内 卓郎君 結城 安次君 駒井 藤平君 公述人 福岡県知事 杉本
それでは名簿の順に従いまして、先ず福岡県知事杉本さんにお話をお願いいたします。
一、被害者代表 農民代表 福岡県鉱害対策組合連合会副会長 栗田 敷雄君 都市民代表 福岡県嘉穂郡山田町福岡県会議員 井上 馨君 地方公共団体代表(県)福岡県知事、 杉本 勝次君 (市) 直方市長 行實重十郎君 (町村) 西彼杵郡高島町長 福崎 俊多君 鉄道代表 門鉄局施設部保線課長 藤本 芳一君